カオス的な複数のシェアドライブを、キーワード、メタデータに基づいて画像・映像・音声などのリッチメディアを分類し、継続的に美しい構造を維持することをサポートします。アセットごとに詳細なアクセス管理を設定し、社内外問わず、利用する権利のあるユーザには適切な権限を付与し統制あるコラボレーションプロセスを構築します。
マーケティングやプレゼンテーションの業務に関わる関係者間で、Webブラウザ上でアートワークのレビューと承認が可能です。Adobe CC等で作成したカタログデータの校正依頼やその回答をインタラクティブにコメント記入も可能で、校正前後を比較するUIも実装されています。それらフローとアセットの同環境下での管理がブランディングを強化します。
ファイルを安全で高速に交換するための独自技術Secure MFTを使用して、機密保護されたコンテンツを安全に保ちながら、従来のファイル交換（FTP、パブリッククラウド共有、USBでの宅配便）にあるリスクを排除します。ファイル交換のガバナンスとコンプライアンスのプラットフォームにより、組織全体の安全なファイル交換に関する企業ポリシーを可能にします。
追加の設備投資無しに、国内最高水準の安全性を持つTISのクラウド基盤上で、エンタープライズクラスでは導入実績No.1のDAM/MAMを導入できます。オプションのSEサービス、コンサルティングサービスによって、データ移行から運用教育、また、BPM(ビジネスプロセス管理)等とのインテグレーションや将来のスムーズな拡張計画までサポートします。
デジタルメディアの制作から管理・活用までをより効率的に統合管理するソリューションです。多様なコミュニケーションチャンネルへの配信プロセスを通して、メッセージやブランドイメージを適切に配信。顧客やパートナーとのより効果的なエンゲージメントを実現します。
検索しづらい故に再作成されるリッチメディアの単一ポイントを提供します。リッチメディア管理に審査と承認プロセスを組み込むことで、ブランド資産を確実に管理します。他のシステムとの連携も可能です。
社内外の多数の関係者が携わるメディア資産の共有ライブラリとして、著作権や有効期限に基づく運用管理を提供します。また、配信作業の自動化により、多数の配信先により迅速に対応することができます。
本、雑誌、カタログには多数の構成要素を含むリッチメディア資産が組み合わされ、繰り返し利用されます。それらの要素の適切なバージョンが確実に最終版に反映されるように構成要素の整理と追跡を簡素化します。
オンラインで閲覧できる文化資産や知的財産、写真、フィルム、音楽など、膨大なリッチメディアを安全に所蔵し、記録・保管します。適切且つ詳細なメタデータと追加し、専門家などが必要とする複数の分類法の処理が可能です。
メディアワークフローを、ケースマネジメントシステムや他のプロセスとシームレスに統合可能です。証拠書類として保管される機会が増えている高解像度の写真や映像の処理・管理を的確に行うことができます。
部品カタログ、組み立て説明書、CADファイルなどの視覚メディアを部品、製品、在庫データベースと統合可能です。リッチメディアの共有化を容易にし、メーカー、代理店、顧客との効果的なコラボレーションを実現します。
総運用コスト（TCOP）の削減 - クラウド上のエンタープライズクラスのDAM/MAMをサブスクリプション利用。 国内最高水準の安全性 - いつでも、どこでもコンテンツを維持しながら、クラウド上でワークフローを実行。 運用効率の向上 - 社内で1つのDAM/MAM 最速の市場投入時間 - シームレス・オーケストレーション
NGCでは、運用インフラストラクチャ、アプリケーションの専門知識、および広範なコンサルティング・サポートをトータルでサービス提供することにより、顧客は最小限のリソース、時間、IT投資で、リッチメディア資産のビジネス価値を最大化することに集中することができます。
エヌジーシーは、双日グループにおいて映像ソリューションを取扱う専門商社として1985年に設立以降、日商エレクトロニクス中核グループ会社として、デジタルコンテンツ制作、放送・通信市場に代表されるメディア及びエンターテインメント市場に注力し、30年以上に渡って培った技術力と双日グループのグローバルネットワークを基に世界から最先端技術を積極的に導入し、映像・ICT技術の進化を通じ、世の中のデジタルイノベーションに貢献します。 常に技術進化を捉え、開発から運用まで課題に合せたあらゆるソリューションをご提供し、お客様のハイエンドなデジタルコンテンツ制作をサポートいたします。株式会社エヌジーシー https://www.ngc.co.jp
